623's Diary.

ごっちゃまぜでカオスなブログ☆

秋の夜長は読書とブログ

どうも。
最近秋か疑わしくなる気候ですね。
体調管理に気をつけてください。
そんな俺は風邪ひいてます。

さて、本の紹介ということで、今日図書館で読んだ本をご紹介いたします。
今日私が読んだ本は、宗田理さんが書いた「ぼくらの七日間戦争」という本です。
簡単なあらすじをご紹介いたしますと
『主人公の菊地とその友相原は河川敷に廃工場があるのを知り、そこに七日間籠城する計画を立てる。その計画に同調し、宇野や安永、その他の男子に加え、女子までも参加することに。当然女子は着替えなどの都合により廃工場の立てこもりには参加できないが、廃工場の外からトランシーバを利用し、男子に状況を報告する。まるで80年代にあった大学生が起こした共闘のように、まだ中学生である主人公たちが学校の教師や親を相手取る。最後は廃工場への強行突入が実行される。主人公たちの運命は…?』
こんな感じですかね。
拙い文章ですが一生懸命書いたんです許してください。
苗字だけなのは漢字がわからなかったんですごめんなさい。
正直、これを読んでいる間は面白くて、時にスリル満点で全く読んでいて飽きが来ません。主人公たちの頭の良さに驚かされたりもします。
読んでみる価値は十分にあります。ですが、くれぐれも実行に移さない様お願い申し上げます。
警察沙汰になりかねませんし、後々学校からみっちり絞られると思いますので。
というか、そんなに都合のいい廃工場なんておそらくそんなにないでしょうし、ないとは思いますが、重ねてお願い申し上げます。
くれぐれも、実行だけはしないでください。
以上、終わります。